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インパクトの可視化・価値化を実現する各種サービスを提供しています。

インパクトマネジメントツール
インパクトマネジメントツール

全ての人がインパクトマネジメントの実務をもっと早く・手軽に・正確に・継続的に実施するためのデジタルツール、impactlake™を提供

Team

コアメンバー

企業・金融機関におけるESG/インパクト/サステナビリティを軸とした各種戦略策定・遂行をリード。当社設立以前は、金融系SIer、欧州系戦略コンサルティングファーム、データ関連企業執行役員として長期ビジョン/中計策定・事業戦略策定・新規事業開発等に携わる。東京大学理学部卒。

関野 麗於直
関野 麗於直 CEO・創業者

大手金融系SIer、コンサルティングファームを経て当社共同創業。特に金融機関向けには、銀行・証券のミドル・バックシステム開発のプロジェクトマネジメント、資産運用領域における非財務データを活用したファンド組成、ESG/インパクト評価支援等の実績を有する。東京大学教育学部卒。

王尾 直暉
王尾 直暉 Director・共同創業者

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直近の活動状況・ニュース

エッジ・インターナショナル社との戦略的業務提携契約を締結

IMPACTLAKEは、株式会社エッジ・インターナショナル(所在地:東京都港区、代表取締役社長:麻生 佳孝)とクライアント企業のCX(コーポレートトランスフォーメーション)支援を強化すべく、戦略的業務提携契約を締結いたしました。

エッジ・インターナショナル社は、業界トップクラスの実績を誇るIR支援会社として、統合報告書の制作を通じ、クライアント企業の独自性と将来性を訴求する企業価値向上ストーリー構築を支援してきました。統合報告書の普及やESG情報開示の枠組み整備に伴い、企業から開示される情報が拡充され、投資家をはじめとするステークホルダーとの対話も一層充実したものとなりました。一方、せっかくの情報が企業の独自性や将来性とどう結びつくのか、よりロジカルに説明していくことが、今後ますます重要になります。加えて、クライアント企業と伴走しながら広く収集した情報から描くロジカルな成長ストーリーと良質なコンテンツは、情報開示の領域のみならず、人材や組織、事業といった面から企業変革を後押しする強力なツールとなります。

今般の戦略的業務提携により、両社の既存および新規クライアント企業の成長ストーリーをさらにロジカルかつ実行可能なものとし、コーポレートコミュニケーションの質的向上へとつなげます。さらに、「言語化・ストーリー化」と「インパクトマネジメント支援」を掛け合わせ、日本企業のサステナブルかつ競争力のある経営の実現を目指します。

IMPACTLAKEは、今後も企業の社会的価値創出と持続的成長の実現を目指し、インパクトマネジメント支援(インパクトの可視化)とインパクトベースの新市場創出(インパクトの価値化)を推進してまいります。

株式会社エッジ・インターナショナルについて

https://www.edge-intl.co.jp/ 
本社:東京都港区 
代表取締役社長:麻生 佳孝 

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本リリースについての不明点・確認事項は以下よりお願いいたします。

担当連絡先:contact@impactlake.co.jp

IMPACTLAKEと野村アセットマネジメントのインパクトマネジメントに関する共著論文が書誌掲載

IMPACTLAKEは、野村アセットマネジメント株式会社(所在地:東京都江東区、CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「野村アセットマネジメント」)、並びに明治大学商学部教授の三和裕美子氏の監修・ご協力のもと、インパクト会計の進化と経営戦略におけるロジックモデルの活用に関する共同研究を進めてまいりましたが、この度同研究成果の一部が月刊資本市場誌(公益財団法人資本市場研究会)に掲載されました。

企業がサステナブル経営を実現するうえで、ESG高度化としてのインパクトマネジメントは今後ますます重要となっていきます。今回の共同研究は、インパクトを汎用的に定量化可能なインパクト加重会計の枠組みを活用しつつ、企業活動による波及効果の可視化や事業戦略および価値創造ストーリーの明示が可能なロジックモデルを統合した手法により、企業・投資家における実務的な観点から、インパクトマネジメントの有用性を高める試みとなります。

研究の中では、インパクトマネジメントの実務的な手法について提言すると同時に、同手法で具体的に個社分析を実施しています。その結果、今後の開示情報の拡充や負荷削減のための手法のさらなる汎用化などの課題も見えてきた一方で、現時点においても一定の有用性があることがわかりました。

IMPACTLAKEは、企業の社会的価値創出と持続的成長の両立を促進し、サステナブルな社会実現に貢献すべく、野村アセットマネジメント様と今後も同領域での共同研究をはじめとする各種取組を継続してまいります。

論文の概要

タイトル

サステナブル経営におけるロジックモデルとインパクト会計の統合的モデルの活用

著者

関野 麗於直(株式会社IMPACTLAKE CEO)
今村 敏之(野村アセットマネジメント株式会社 責任投資調査部長)
三和 裕美子(明治大学商学部教授)

目次

  1. はじめに
  2. 統合的ロジックモデルにおけるインパクトパス
  3. インパクトの計量〜特定領域における企業の事例〜
  4. まとめにかえて

書誌情報

月刊資本市場2024年4月号(No.464)(公益財団法人資本市場研究会)に掲載。
URL: https://www.camri.or.jp/pages/286/

野村アセットマネジメント株式会社について

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第373号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ウェブサイト:https://www.nomura-am.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/nomura_am_jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCapg2WzetxzJBpVFXCHcjrw
Facebook:https://www.facebook.com/nomuraam/

三和裕美子氏プロフィール

明治大学商学部教授 博士(商学)。エーザイ株式会社社外取締役、ピジョン株式会社社外取締役などを務める。主な研究分野は、機関投資家とコーポレートガバナンス、機関投資家の社会的責任投資など。野村アセットマネジメントのサステナビリティ・アドバイザリー・ボードにも外部有識者として参画。

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HRガバナンス・リーダーズ株式会社とサステナビリティ領域において業務提携

IMPACTLAKEは、HRガバナンス・リーダーズ株式会社(代表取締役社長CEO 内ヶ﨑 茂、 以下 「HRGL」)と戦略的業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。これにより、IMPACTLAKEおよびHRGLは、クライアント企業へのコンサルティングやインパクト創出に関する調査研究をはじめ、日本企業のインパクト創出を通じたイノベーション創造とサステナブル経営実現に向けた協業を開始いたします。

HRGLは、CEOの信頼できる“かかりつけ医”として、多くの企業のサステナブルな成長ストーリーを描くための支援を行っています。また、中期ビジョン2030において実現したい価値として「日本を代表する会社の真の企業価値を最大化する」と示しています。この背景には「時価総額のみならず、将来財務価値や社会的インパクト等も含めた真の企業価値(true value)向上に寄与する」という強い想いが込められています。

今般のHRGLとの戦略的業務提携に基づき、両社の既存および新規クライアント企業へのインパクトマネジメント領域のコンサルティングの提供やインパクト創出に関する調査研究・普及啓発を加速し、日本企業のインパクト創出を通じたイノベーションの創造とサステナブル経営実現を目指します。

IMPACTLAKEは、今後も企業の社会的価値創出と持続的成長の実現を目指し、インパクトマネジメント支援(インパクトの可視化)とインパクトベースの新市場創出(インパクトの価値化)を推進してまいります。

HRガバナンス・リーダーズ株式会社について

設 立:2020年4月(事業開始:2020年10月)
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-5
代表者:代表取締役社長 CEO 内ヶ﨑 茂
事業内容:
サステナビリティガバナンスコンサルティング
戦略・リスクガバナンスコンサルティング
指名・人財ガバナンスコンサルティング
指名・報酬ガバナンスコンサルティング
上記コンサルティングに関する商品開発および調査研究
信託代理店業務
URL:https://www.hrgl.jp/

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